退院166日目(退職の決意)
退職の決意
あまりである。仕事があまりにもキツすぎる。体力的にも精神的にも、異常。ブラックの極み。休みの日にも畳み掛けるようなメール(悪意あり)。夜も夢でうなされ、大汗をかいて目覚める。静寂とかけ離れたうるさ過ぎるオフィス。左目の痙攣がとまらない。仕事の無茶ぶり。明日は朝から人として扱われず、悪態をつかれる警報。ってか普通なら避難勧告どころではなく避難指示…なレベル。病み上がりによくふったな、この仕事。そんなこんなで、心の中でひっそりと辞めることを決意した。
結核の再発
とりあえず、よく食べよく寝て万全を期すけどストレスによる免疫力の低下は避けられない。こんな仕事のためにあんな隔離生活になるのはもうゴメンである。2年以内が一番再発率高いんですよ。会社は知らんやろうけど。ちゃんとした会社にお勤めやったらそもそもこんな病気になったりしないんだろうな。夢追った私が悪いですね。
隔離されてみて
少し離れて気がつく、会社の異常さ。病気になるまでは会社の一員としてやるべき事をきちんと早く丁寧にこなさねば、役に立たねば、必要とされねば、もっと上を目指さねばとがむしゃらに突き進んでいましたが…。よくみたらただの駒ー笑 断りづらそうな性格利用されただけー笑 手を抜いてる人をみてイラついてたけど、その人達がよっぽど賢かったとかいう情けない結論。病気になるまで5年も気がつかなかった。
嫌いな自分
左目の痙攣も止まらんし、刻み込まれた眉間のシワも、下がりまくってる口角も、お腹から湧き出る悪い言葉も全て醜すぎる。自己嫌悪。でも止められない。入院、療養していた時の穏やかで優しい気持ちはもう忘れた。早くマシな自分になりたい。
ネガティヴはうつる
ネガティヴな出来事はうつる気がする。だからこそ家に持ち帰りたくないし、彼との間にも持ち込みたくない。でも疲れがピークだともう止められない…当たってしまったりしてoh no...
退職いつ言うか問題
彼の仕事が落ち着いて、式場などもろもろ目処がついたら寿でやめよう…。それまで我慢できれば。…無理かなぁ。今日にでも言い出しそうだったけど。その前に彼の親御さんに会うという一大事が…乗り越えられるかな。これ以上ストレスはやめて…とりあえず明日生き延びられますように。