いつのまにか結核闘病日記

アラサー女子の日々の記録を書くつもりがいつの間にか結核闘病日記に。

入院33日目

多量の薬

寝たきりさんである。腰痛い。朝の検温36.8℃ おお!下がった!薬の量がギャグかと思われるくらい多いので、記念にUP。

 
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左上段から
ムコスタ(鎮痛剤による胃荒れ防止)
セレコックス(腫れや痛みを和らげる)
ピリドキサール(ビタミンB6補給)
ガスター(胃酸の分泌を抑える)
 左下段
エブトール(結核菌など抗酸菌を死滅させる)
イスコチン(結核菌を死滅させる)
リファジン(結核菌など抗酸菌を死滅させる)
ピラマイド(結核菌を死滅させる)
 
ポケモンかっ!(その世代です)
 12粒+1粉
こうやって見ると色とりどりで可愛らしく……見えるかーい!(ノリツッコミ、ヒィ〜)

自分を変える教室読了

午後は部屋のワックス掛けだったので病室をでて公共スペースでスタンフォードの自分を変える教室を読了。切り口が研究に基づいてて説得力があった。やってみたいと思ったけど…できるかな?

検査結果

そうこうしてるうちに先生が来られて…別室に移動して…もう1人看護師さん呼んで…
喀痰検査の結果… 
陰性!!
明日以降退院して自宅療養という事で、なるはやで明日にいたしました 笑 長かったよぅ…! 
 
はぁ、嬉しすぎる…!(噛み締め中)腰痛の薬が切れる前に、モーレツに帰る準備したら…あれ、もうできた(^o^)/笑 『テンテー、もう帰れますあたし♪』嬉しくてテンションが変になる 笑

最後のお見舞い

母が最後のお見舞いに来てくれて、いくつか荷物を持って帰ってくれた。お見舞いのおはぎも美味。明日はみんな忙しいので1人で退院!最後の晩餐は和風ハンバーグでした。割とまぁまぁのお味で(最後に)送別されてる気分。

大好きな看護師さん

お世話になった看護師さんにご挨拶。
今日の夜勤担当は初めて薬飲んでマーライオンになった日の看護師さん…笑 ちゃんとお礼言えてよかった。本当にお世話になりました。優しさと母性に溢れてて、他の看護師さんだったら「大丈夫です!」ってガマンするところも、この看護師さんには「ちょっと痛いんです…泣」と甘えてしまってた 笑 素敵な看護師さんに出会えて幸せです。
 
ここで寝るのも今日で最後!2度と再発しないように、健康に気をつけて明日からの日々を過ごしていきたいです。
 

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